グルメフリッカー

食やグルメ、仕事等色々と思っていることを書いていければと思っています。

飲食店の売上金不正防止対策。

よく会社のお金を着服、横領したとかのニュースを見たりします。

特に現金を扱っている小売業なんかは気を付けなければいけません。
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飲食店なんかはよく不正がおこります。

レジの売上金を誤魔化すことが多く、お店を誰かに任せて放りぱなしにすると売上金を誤魔化されるなんてのは、この業界では珍しい事ではありません。

よく他の事業で成功して飲食店に参入している方で、人任せにし放任して思ったより売上が上がっていない、材料費は上がっている…………

そういうときは売上金をやられているか、ロス(廃棄)が無駄に出ている、まかないを豪勢に食べているか食材を持ち帰られている可能性が考えられます。

常に帳簿等の数字を把握しておく事です。

数字は嘘をつきません。

数字ばかりみすぎると数字のトリックにハマってしまって現場が見えなくなる所も出てきますが数字は正直です。
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☆レジの不正で多いのは伝票破棄

これは手書き伝票なんかでやっているお店で起こる不正です。
手書き伝票でやってる所も少なくなってきてますが小さな個人店なんかは、まだまだ多いですね。
これを阻止するには通し伝票を仕入れることです。
通し伝票とは、その名の通り番号が続けて記載してある伝票です。
1番から100番まで伝票があれば途中見当たらない伝票があれば、その伝票の存在が分かります。
例えば32番が見当たらないとなれば大体のその伝票の前後の商品を見て何時頃のオーダーだったのか分かりますしレジとの称号で伝票破棄したか、どうか確かめることができます。


☆手書きではないキチンとレシート伝票が出てくるとこでは、お客さんから頂いた現金を清算する前に何か一品取り消しを行い、その売り上げをねこばばする。

頼んでもいないものや、間違った数量が伝票に記載してあったりてのもありますが、取り消しを行ったら責任者に報告する義務をつけましょう。
そして、厄介なのは、その責任者が不正を行うケースが多い。

わたしの経験上このパターンが多いですね。

お人好しの経営者は、こっちが忠告しても(あの人がまさか……)
なんて発言をしたりします。

あと、ドロワーの開閉の回数も数字で出てきますので何故開けたのかをキチンと説明させるシステムをつくりましょう。
ちょっとの小銭でも積もれば大きいです。

従業員を信用しなければいけませんが管理もキチンとしなければなりません。

伝票、レシートのチェックは毎日チェックしましょう。



☆中間点検をする。

飲食店では最後の最終売上だけ清算することが多いとは思いますがランチ終了時、アイドルタイム終了時とか決め事をしておいて現金の誤差がないかをこまめにチェックします。
飲食店ではないのですがコンビニやスーパーでは日に何回か点検があります。
この点検があったお陰で不正がおこっても、ある程度誰がやったかが判断できます。
その日に入ってるスタッフ、その時間帯等スケジュールでやった人が分かります。
効果的です。

☆食材の持ち帰り。

そのまんまですが、お店の食材を持って帰る行為です。
犯罪意識は小さいでしょうが立派な犯罪です。
原価が上がり出したりしたら要注意です。
あと飲食店では賄い付きてのが多いですが一人あたりの賄いの食費を決めておく事です。
何を食べてもOKなんてすれば歯止めがききませんし下手したらアルバイトばかりで営業終了後宴会なんてのもあります。

☆今、ほぼ無いでしょうが調理責任者と業者が密約して安く仕入れる事ができる食材を高く仕入れ、その分自分にマージンを頂くてケースもありました。


☆監視カメラをつける。

今、監視カメラつけてる飲食店も少なくないです。
レジスターだけでなく厨房、ホール色んな角度から見えるようになっています。
分かりやすく言うとコンビニみたいな感じです。
パソコンでチェックできるので出先でも見ることができます。
そんなことをしなければいけないのは悲しいことですね。
ちなみにコンビニでは監視カメラで内部不正、お客さんの万引きや恫喝したときの声等も明確に入るので警察に提出した時の証拠にもなります。

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事前に防ぐのがベスト
当たり前ですが不正を発覚するのを見つけるより不正を防ぐのがベストです。

iPadタブレットのPOSレジを使用するとか自動つり銭機を導入するなど先手に対策をうちましょう。

従業員を信用するのは大事ですが管理とは別問題です。
管理者が管理できないのは、ただの無能ですから何よりそこは押さえていきましょう。

現場にいられないオーナーは現場の責任者と上手にコミュニケーションをとり、それでもって管理をしっかりとしましょう。