「バイト探しはindeed」ができない店長の悲哀 | 店長受難の時代 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
バイト探しはインディード🎵
バイト探しはindeed🎵
テレビのCMなんかでよく聞いたフレーズだと思いますが(笑)
こんな記事を見つけたのでそれについて書いていきたいと思います。
以前このブログでも書きましたが、どこも人手不足です。
飲食業界は深刻な状態でスタッフがいないから客の入店を制限したり、ある程度段取りついてから入店させたりとスタッフの頭数で、その日の来客数に変動があったりします。
(もちろん暇な店はそんなことする必要はありませんが)
じゃあ、求人かければ良いじゃないかとなるのでしょうが、なかなか集まらないてのが現状です。
今、売り手市場になっています。
要するにバイトしたいですよぉ~
と、応募してきたバイトの人の方が選ぶ権利があるのですね(*^^*)
お店側が
君を採用してあげよう‼
という時代ではないのです(^。^;)
もちろん採用するしないは雇用側が決めることですが中々こちらが選ぶ程、数多く求人が来るわけでもないのが今の現実です。
それどころか面接の段取り……日取りを決めてもやってこないなんて残念ながら珍しいくも何ともありません(^。^;)
昔はバイト探すのに街角やスーパー、コンビニの入り口に冊子コーナーみたいなのがあって、そこで求人誌をもってかえって探すてパターンでしたが、いまではネットでの求人が一般的になりつつあります。
学生のバイトの子達に聞くのですがやはり若い子はほぼ、全員ネットでの求人を見てきます。
Indeed、タウンワーク、バイトル等、沢山求人会社はありますが今こういう事業は需要が大きいでしょうね。
バイトルなんかはアプリでお店のイメージを伝えるため動画で従業員にインタビューや喋らせたりして面接に行く人達に安心感が伝わりますよね。
昔は友達といっしょに応募なんてしたらどちらかが辞退しないといけなかったが(辞めるとき同時に辞める危険性)今ではバイトの友達が友達をバイトに誘ってくるご時世です。
時代と共に管理する側も変わっていかなければなりません。
変化に対応できるものがどの職業でも生き残れるのです。
出来るだけ求人かけることのないよう既存のスタッフを大切にし離職率を低く、この職場で出来る限り働きたい❗と言うくらい魅力的で素敵なお店作りをしていかなければなりません。
オーナーや責任者の方でネットに弱いかたもいるかもしれませんが、踏ん張りどころです。
勉強しましょう。
スタッフの成長は自分の成長です。