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藤井聡太七段・第32期竜王戦4組ランキング戦 将棋めし(勝負めし)

★☆藤井聡太七段・第32期竜王戦4組ランキング戦
将棋めし(勝負めし)☆★


2019年5月28日(火)に行われた前局では、都成竜馬五段に敗れた藤井聡太七段。
棋王戦挑戦者決定トーナメントへ名を連ねる事が出来なかった。

そして、5月31日(金)関西将棋会館・御上段の間で行われる本局はタイトル経験者の菅井竜也七段と対局。
菅井竜也七段は、2019年4月よりNHK「将棋フォーカス」にご出演。
過日は、愛知県瀬戸市で開催された「瀬戸将棋まつり」2日目に斎藤慎太郎王座と公開対局をされたり、第2回AbemaTVトーナメントに出場される等、振り飛車党としても知られている。

ちなみに藤井聡太七段、菅井竜也七段とは過去二回対局された事があるが、いずれも敗れている。
三度目の正直で勝利出来るかどうか注目の一局である。

振り駒の結果、と金4枚で藤井聡太七段が先手、菅井竜也七段は後手となる。



将棋めし(勝負めし)は以下の通りとなった。

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(AbemaTVより)
★藤井聡太七段・昼食メニュー★

⚫️「カレーうどん定食」(830円)(福島やまがそば)

うどん&おにぎりのセット、炭水化物をダブルで食され腹持ちも良さそうだ。
こちらのセットは良く頼まれているという印象だが、カレーは関西だしが効いており優しい味わいの様である。

藤井聡太七段は以前「母の作ったカレーが好き」とコメントされていた事がある。
やはり母手作りのカレーは、おふくろの味という事で幼少の頃からの味に馴染みがあるだろうし、特別な一品である事だろう。

「福島やまがそば」
大阪府福島区福島7-14-18

AbemaTV解説の佐々木慎六段は「おにぎり3個の形(俵型)が食欲をそそる。ビジュアル的にも美味しそう。」とコメント。
続いて聞き手の上田初美女流四段は「漬物も良いですね。」とコメントされていた。

★菅井竜也七段・昼食メニュー★
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(AbemaTVより)
⚫️「天おろしそば」(880円)(福島やまがそば)

大きなエビ天の上に、かつおぶし・刻みネギ・刻みのりがトッピングされており、余り時間をかける事なく美味しく頂けそうな感じだ。

「福島やまがそば」
大阪府福島区福島7-14-18

上田初美女流四段が佐々木慎六段に「いま召し上がられるならば、どちらですか?」と質問をしたら「どちらも甲乙つけがたい」と言われていた。
ちなみに上田初美女流四段は「(カレーうどん)胃に持たれそうなので菅井七段の方を」と言われていた。

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(AbemaTVより)
★藤井聡太七段・夕食メニュー★

⚫️「バターライス」(900円)(レストランイレブン)

昼食メニューの「カレーうどん定食」と同じく「バターライス」の注文も多いかなという印象である。

レストランイレブンの「バターライス」は【海老・玉ねぎ・人参・ピーマン・マッシュルーム・卵】の具材と御飯をマーガリンで炒めている様だ。

レストランイレブンを営まれている店主の方によると、以前、藤井聡太七段が食べ終えた「バターライス」のお皿を受け取った際、マッシュルームのみがきれいに残されていたのを見て、その後はマッシュルーム抜きで作るようにしたという。
ちなみに、海老を好まれていない谷川浩司九段に牛肉を使用した「バターライス」を用意したこともあるという。
店主の方のお心遣いに対して有り難く思われていらっしゃる事だろう。

「レストランイレブン」
大阪府福島区福島6-3-11
関西将棋会館1F
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(AgfTVより)

★菅井竜也七段・夕食メニュー★

⚫️「天とじ丼(ご飯少なめ)」(930円)(福島やまがそば)

昼食メニューでもエビ天のおろしそばを注文されたが、夕食メニューでもエビ天の丼を注文されている。

画像付きの夕食メニューを紹介された際、AbemaTV解説の遠山雄亮六段によると「菅井竜也七段は炭水化物を余り摂られないというイメージがある」とコメントされていた。
聞き手の本田小百合女流三段は興味深そうに聞かれていた。

AbemaTV解説の戸辺誠七段によると「竜王戦は長丁場の対局になるのでしっかりと食べておかないといけない。ただ食べ過ぎてしまうと眠くなってしまうので食べ過ぎには注意をしないといけない。」とコメント。

その後、戸辺誠七段は佐々木慎六段に「佐々木さんは千駄ヶ谷の食に詳しい。」とお褒めの言葉を掛けた所、佐々木慎六段は「千駄ヶ谷のマップを作った。ただ未完成で終わった。」とコメントされていた。
佐々木慎六段はグルメにお詳しい様であり、千駄ヶ谷グルメならば生き字引なのかもしれない。
美味しい餃子の話でも盛り上がっていた。

午後8時6分…
【千日手(せんにちて)】となる。
千日手とは、同一局面が現れた時点で無勝負となる。
30分の休憩後、先後を入れかえて指し直し、持ち時間は両対局者の各残り時間となる。

AbemaTV聞き手の本田小百合女流三段が解説の佐々木慎六段に「いま両対局者のお気持ちはどうなのでしょうか?」と質問された所「ここまではなかった事にして、気持ちさっぱりと指されると思う」と答えられていた。

千日手と言えば、藤井聡太七段は自身の師匠である杉本昌隆八段との対局で千日手となって以後となる。
2019年4月10日、第77期名人戦第一局1日目、当時の佐藤天彦名人と豊島将之二冠の対局でも千日手となり、翌2日目に指し直しとなり大きな話題になったのが記憶に新しい。

さて、千日手指し直し局の結果は94手まで藤井聡太七段が勝利。
本局に勝利した事により藤井聡太七段は竜王戦挑戦権の本選、決勝トーナメント
へと駒を進めた。

対局後のインタビューにて、藤井聡太七段は「今年も竜王戦決勝トーナメントに出られて嬉しい。上を目指していければなと思う。本選は強敵ばかりなので目の前の一局に集中をしたい」とコメント。
菅井竜也七段に対してはというインタビューに対して「力強さを感じた。」とコメントされていた。

一方、菅井竜也七段は「勝負どころがなかった。序盤からうまく指されてしまった」とコメント。
藤井聡太七段に対してはとインタビューに対して「三局目という意識はなかった。うまく指されて完敗かなと感じている」とコメントされていた。

藤井聡太七段の次局は、6月3日(月)第67期王座戦挑戦者決定トーナメントにて佐々木大地五段と対局。
佐々木大地五段は、2018年
最多勝利賞を受賞される等、将棋の強さのみならず若手棋士の中でも解説が丁寧で非常に分かりやすいと評判である。

元号が「令和」へと変わった5月の最終日から6月1日へと日付が変わるまで続いた対局。
長丁場で熱い戦いの一日だった。
菅井竜也七段・藤井聡太七段・記録係の三田さん、マスコミ関係の皆様、大変お疲れ様でした!
感想戦を終えるまでLIVE放送をして頂きまして有り難うございました。
大変感謝しております。

そして、長文を最後までお読み頂きました読者の皆様も有り難うございました!